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Witzenmann-Flexperte®ソフトウェアのライセンス契約条件

(1) Witzenmann GmbHは、本ソフトウェアおよびその技術的内容に対する現在および将来のあらゆる知的財産権、工業所有権および著作権の独占的所有者です。
本ソフトウェアの使用者(“ライセンシー”)は、本ソフトウェアを使用する非独占的で恒久的なライセンスおよび権利が与えられますが、ドイツ著作権法(“UrhG”)の第69条e項の条件に基づいた許可が与えられる場合を除き、本ソフトウェアもしくはその一部を複製(バックアップのために作製するコピー1部を除く)、修正、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブルもしくは解読すること、本ソフトウェアから派生したソフトウェア製品を開発すること、本ソフトウェアのコンポーネントを分離すること、または、その方法もしくは形態を問わず、本ソフトウェアを改変することは禁じられています。
本ソフトウェアは、最初のライセンシーが当該ソフトウェアのあらゆる使用をその時点で停止するという条件で完全に使用を中止する場合を除き、第三者に譲渡することはできません。
最初にWitzenmann GmbHから明示的な許可を得ることなく、本ソフトウェアを第三者に貸与、リースもしくは販売したり、何らかの方法もしくは形態で市販したりすることはできません。

(2) 本ソフトウェアに含まれる情報および説明は、(i)関連する製品について記述することだけを目的としたものであり、(ii)当該製品および/または関連技術文書の変更、あるいは、新たなソフトウェアバージョンの発売のいずれか早いほうが行われた時点でその効力を失います。
本ソフトウェアに含まれる情報および説明は、ライセンシーによる純粋なエンジニアリング設計もしくは開発作業、または、他の製造業者による同様もしくは類似の設計のコンポーネントへの移植もしくは応用のために使用される予定はありません。
本ソフトウェアの開発にあたって、Witzenmann GmbHは、最新のウイルス検出プログラムを使用し、Witzenmann GmbHが指定するシステム環境において本ソフトウェアが確実に実行可能であることを保証するためのあらゆる合理的取り組みを行いました。

(3) したがって、Witzenmann GmbHは、他のすべての保証を拒否し、本ソフトウェアおよび/またはそれに含まれる技術データと情報がライセンシーの特定の目的に適合することに対して、あらゆるアプリケーションおよびアプリケーション環境において本ソフトウェアが完全に適合する動作をすることに対して、本ソフトウェアの開発時に使用可能だった最新のアンチウイルススキャンエンジンを実行したときに検出できないウイルスがなかったことに対して、いかなる責任も負いません。(i)Witzenmann GmbHまたはその役員、代理人もしくは使用人による故意もしくは重大な過失行為または不作為に帰することができる場合、(ii)ドイツ製造物責任法(“ProdHaftG”)の優先規定または強制規定によって責任が生じる場合を除き、Witzenmann GmbHは、いかなる場合も、損害(データの消失またはその他の間接的、特殊、偶発的もしくは結果的損害を含むが、これらだけに限定されない)に対して、法的根拠に基づく責任も負わないものとします。

(4) 本契約の規定のいずれかが無効または履行不能になったとしても、それによって本ライセンス契約条件の残りの部分は影響を受けないものとします。
ライセンシーが本ライセンス契約条件を履行しない場合または受諾を拒否する場合には、本ソフトウェアを使用する権利が直ちに終了します。本ソフトウェアの使用を終了するとき、ライセンシーはソフトウェアおよびそのすべてのバックアップコピーを削除、消去またはその他の方法で破壊する義務を負います。
ライセンシーは、自らのライセンス契約違反によってWitzenmann GmbHが被った損害または損失に対して、責任を問われることがあります。
これらの契約条件に基づくWitzenmann GmbHとライセンシーの間のあらゆる法的関係は、ドイツの当事者間の法的関係に適用されるドイツ連邦共和国法などの法律のみに準拠し、それらが適用されるものとします。

© Witzenmann GmbH 2013